essay
精油 思うこと 純然たる事実

精油とは何か、そしてなぜ精油を作るのか、個人使用ならドラム缶などと大掛かりな装置は要らない。 アロマセラピストを目指すなら自ら作ることはむしろ足枷になる。薬効能を保証する論拠に乏しく、衛生設備や管理の整った大手メーカーの […]

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精油
精油づくり

アカマツの精油を作っています。まずは概略図を見てください。

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登山道遊歩道
富士尾山 天満沢より登る

北アルプス常念山脈、その前に立ち並ぶ標高の低い山々を通称「前山」と言います。脇役とはいえ1000mを優に超え2000m近いものもあります。 安曇野穂高あたりにおいては「浅川山 あさかわやま 1742.8m」や「大峠 19 […]

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登山道遊歩道
有明山登拝

標高2268m 有明山 に登ってきました。2100mの地点より、30分間を13分に縮めてあります。動画で13分は長いですね退屈かもしれません。 音楽プロデューサーの「羽島 亨」さんに曲をつけていただきました。

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登山道遊歩道
冷沢〔つめたさわ〕探索

中房温泉への古道、大峠を越えた西側「冷沢」沿いの道を探索しました。 車で中房線を上り、中部電力第5発電所横から歩いて大峠を目指しました。まずは発電所から冷沢の支流との合流地点まで林道を歩きます。2万5千分の1地形図では大 […]

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登山道遊歩道
裏山近景

再び「宮ノ平」を訪れてみました。 さっそく「ウスバシロチョウ」(ウスバアゲハ)がお出迎え。 沢筋には大きな石が居座って、その上からカツラの株がメキメキと立ち、ワサビ群落を従えています。 大峠を越えると大天井岳がちらり。 […]

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登山道遊歩道
昭和37年

  国土地理院の空中写真を閲覧していて発見しました。 中央に大きく蛇行して北の沢が写っています。大峠への道が所どころはっきり写っているではないですか。そして沢を登って行った先、画面左端の「宮ノ平」とおぼしき場所に建物の影 […]

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未分類
ヒトクチタケ 観察

それは枯れて久しく、かなりくたびれたアカマツの枯木にも再び新しく出ていました。 まんじゅう型で大きなもので4センチ位。大きさはばらつきがあります。色はご覧の通りですがもっと茶色が薄く白っぽいものもあります。上のものは既に […]

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登山道遊歩道
新緑の宮ノ平

新緑の宮ノ平に行ってきました。 「宮ノ平」は大峠の手前にある山に囲まれた平坦地。 「大峠」とは中房温泉へと続く古道の中間に位置し、 安曇野からも見える峠です。 笹で覆われた古道を掻き分け迷いながらもようやく見えてきました […]

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ネズミサシ

この古木の立つ場所は残念ながら安曇野ではありません。松本市、女鳥羽川の段丘の上。日当たりの良い標高約950mの南斜面に立っています。私の古巣であるこの地域から久しぶりに呼ばれた折り、なにやら懐かしさとともに真っ先に目に浮 […]

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