伐採
特別伐倒駆除

松くい虫の被害を最も有効に抑え込むことができるのは「伐倒駆除」です。正確にはマツノマダラカミキリの幼虫を殺すため伐倒した被害木を殺虫剤で燻蒸処理するのが「伐倒駆除」。被害木を破砕処理や焼却処理して幼虫を死滅させる方法が「 […]

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essay
精油 思うこと 純然たる事実

精油とは何か、そしてなぜ精油を作るのか、個人使用ならドラム缶などと大掛かりな装置は要らない。 アロマセラピストを目指すなら自ら作ることはむしろ足枷になる。薬効能を保証する論拠に乏しく、衛生設備や管理の整った大手メーカーの […]

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登山道遊歩道
大峠古道 復元・整備計画書

当クラブの根幹!古道復活! 現在計画は頓挫して中断していますが諦めてはいません。4年前、クラブ発足当時の計画書です。 「大峠古道(仮称)」復元・整備計画 3カ年計画書   2018年2月1日          安曇野裏山 […]

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伐採
枯れアカマツ登高伐採新着!!

「登高伐採」という言葉は一般的ではないのかも知れません。検索してもヒットしません。「特殊伐採」とか「高木伐採」とか「段切り」というのもよく聞きますがどれもその伐採方法を明確に言い表していないように思いますので、私はこの登 […]

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essay
嵩下(たけのす)の行人松新着!!

(3) 行人塚 嵩下耕地の西方に、台地の上に大きな石碑がたっている行人塚という地籍がある。ここには古来、いわゆる入定(にゅうじょう)伝説が伝わっている。すなわち いずれの時か、一人の旅の僧がこの地にやって来て、村人たちに […]

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精油
安曇野ピネン Azumino Pinene

精油を商品化するにあたって、やはりブランド名が必要だということになり「安曇野ピネン」という看板をかけることにしました。ピネンPINENEとは「モノテルペン」の一種で「モノテルペン」とは植物精油中に大量に含まれる炭化水素の […]

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精油
精油 エッセンシャルオイル

引き続き精油を作っています。「アロマオイル」といえば馴染みのある言葉でイメージがつきやすいのですが厳密には精油にキャリアオイルやエタノール、香料などを添加したものを「アロマオイル」と言うのだそうで、植物由来100%の純粋 […]

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マツ枯れ
倒木処理

青葉を付けたアカマツがいきなり倒れました。よく見ると根元の方では腐っていて脆くなっていたようです。かろうじて水を吸い上げる通りは残っていて上の方では青々と葉を繁らせていたようです。根元が腐った原因は何でしょう。皮が剥げ虫 […]

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精油
アカマツ精油 Lot.No.230416

前回同様同じ材料でくん炭器を使用して蒸留、ただし今回はくん炭器にさらに3ミリほどの小さな穴を追加で開けて比較試験した。 このくん炭器(燻炭器)の魅力的なところは半円状の切れ込みが下に向いていることです。材料を上から投入し […]

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精油
アカマツ精油 Lot.230415

アカマツの材料は230411と同じ今年の3月に伐採したやや乾いた枝葉を使用。230411と違うのは上の写真の器具を使ったこと。ホームセンターなどで売っているもみ殻を燃やす「くん炭器」をサイズを詰めて使っています。円錐形の […]

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精油
アカマツ精油 Lot.230414

4月8日に伐採した安曇野穂高有明のアカマツから精油を採りました。胸高直径30センチのヒョロ松は葉を集めても26kgぐらいにしかなりませんでした。 下の写真は粉砕してタンクに詰めたところです。 材料の量が少なければ当然なが […]

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精油
アカマツ精油 Lot.No.230411

アカマツの枝葉を蒸留して精油を取り出しています。 今年の3月に伐採した健全なアカマツです。 26本ものアカマツを伐採してその一部の枝葉から精油を抽出します。200Lのタンクで4〜5回分の蒸留が出来そうです。 材料は松葉と […]

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マツ枯れ
樹幹注入

ある庭に大きなアカマツがあり、それはそれは大きなアカマツで胸高直径80センチ。真直に立ち上がり途中から二股に分かれて枝葉を広く巡らせている。しかし、青々と松葉を繁らす周りのアカマツに比べて少々色味が悪い。葉は所々茶色く変 […]

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